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イヌ・インターナショナル 乾 貴美子 の ☆プ☆ロ☆グ 

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おとぎ話。

「ダブリンの鐘つきカビ人間」を見る。ル・テアトル銀座。

すごくいい。泣いちゃったよ。もう一回見たい。

まず、役者ありきじゃなくて、ストーリーに力のある作品だってとこが好き。ほら、人気のある役者集めましたから8割方成立してるでしょ?って感じの作品が多いじゃない。でも、おそらく誰が演じてもこれは心に残るいいお話ですね。
なんて書くと役者がどうってことなかったように思われてしまうかも知れないけどそんなことなくて、みんなみんなとても良かった。特にラーメンズの片桐さんが素晴らしくて、一気に好きになってしまいました。中越典子さんも閉ざした感じが似合っててよかったし、(見てないんですけど)初演メンバーより今回のキャストの方が素朴で物語に合ってるような気がしました。
んで、取材で片桐さんと山内圭哉さんと後藤さんにお会いしたんだけど、味がある、というより”匂いのある”お3方で、実物もすごく素敵だった。

今年は「Shuffle」「姫が愛したダニ小僧」と後藤作品を見続けてますが、「ダブリン~」も含めタイトルにイマイチ切れがないのが個人的に気になる。たしかに、一度聞いたら覚えちゃうしインパクトはあると思うんだけど、他の作家さんみたいにもっと思わせぶりな題名の方が見たい気にさせられるのも事実。でもそこが後藤さんの誠実さの表れなんだろうな。台本を書いてもいないのにそれらしいタイトルつけて誇大広告するんじゃなくて、ちゃんと本を仕上げてからふさわしいタイトルを付けている。そんな気がした。


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