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イヌ・インターナショナル 乾 貴美子 の ☆プ☆ロ☆グ 

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Shall we 裁判?

20061007230432


周防正行監督11年ぶり(!)の新作「それでもボクはやってない」を拝見。冤罪で痴漢の犯人として裁判に掛けられるお話。CGも大げさな挿入歌もなければロクに絵変わりもしない映画なのに、2時間23分見入ってしまいました!全然長く感じない。母親役のもたいまさこさんのつらそうな表情が泣かせる。それと、自分も同じく痴漢の冤罪を晴らすべく戦っている佐田さんの切実さが胸にしみる。

本日、製作発表を見に行き、勇気を持って手を上げて周防監督に質問!「11年間、どうしても撮りたいと思える題材がなかったから撮らなかっただけ。僕の場合、”どうしても撮りたい”と思えるまで撮れないんですよね。」の言葉に、本来あるべき監督像をみる。最近、やとわれ監督みたいな人の撮った映画が多いような気がして、物足りなさを感じていたもので。

その後、ビバリーの録音で役所広司さんにインタビュー度重なるワタシのミスにも嫌な顔ひとつせず、役柄同様の暖かいお方であった。

昨日は、同じくビバリーの録音で緒形拳さんにインタビュー
自分が新国劇をやめたことを、師匠・島田正吾さんに死ぬまで許してもらえなかったという愛憎入り混じる師弟愛のお話を聞いていたら涙がポロポロこぼれてきた。今年一番の心に残るイイお話だったので、みなさん是非聴いてください。来週月曜OAです。


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